太郎山に見たことのない大雪の置き土産
大雪後、やっと山に行くことができましたが・・・
車は途中でスタック。 道端に置いて歩きます。
一番下の駐車場からすぐ上、右からも左からも雪が雪崩て、道も川も雪の下。
2012年1月、同じ橋。
でも、川は雪の下を流れています。
橋を渡り、登っていくと、
雪崩。
乗り越え、先に進みます。
え? あれは何?
え、え?
え、え、え?
雪崩で道が見えない!
よいしょ! 向こうが見えてきました。
雪崩のてっぺん。
ここを降りて、さらに雪崩の斜面をトラバース。 ようやく登山口に着きました。
雪は深いけれど、雪崩れている様子もなく、全く変わりのない山道です。
様子がわかったので、戻ります。
斜面を越え、
先ほどの雪崩れを越え、
その下の雪崩れを越え、
時々膝上まで埋まる、歩きにくいことこの上ない道を、
やっと戻ってきました。
人と比べると、雪崩れの規模がわかります。
太郎山でこんな風景、二度と見られないかもしれません。(写真の人物は母と山の知り合いです)
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