先日写した山の梅は見上げなければならなかったのですが、
近くに別の梅を木発見。
花に近づけました。
ヒゲネワチガイソウ花が開いたばかりのときはオシベが時計のようです。
オシベにピントを合わせるか、中心にピントを合わせるか、どちらにしたものか・・・
絞りすぎたかも・・・
小川のへりにウシハコベが咲いていました。
水のきらめきのそばに咲く、小さな春。
里では桜も散る頃に山で咲くウメ。
「梅が香にのつと日の出る山路哉」の梅はこんな野生の梅かしら?
今ではこの花が咲くのを知るのは私くらいかしら。
かつては見つかると盗られてしまう花でした。
スミレを除けば、初めて覚えた山の花。
ヒゲネワチガイソウ。
一番初めに咲き始めるのはタチツボスミレ。
ときには勇み足くらい。
楚々と咲くアズマイチゲはまさにスプリング・エフェメラル。
春の儚い花。
なんといっても春はカタクリから
前日に雨に当たってしまって、花びらが傷んでいます。
ダンコウバイの黄色が目立ってくると、山の春も間近です。
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